広島原爆の日   2017.8.6 8月6日が広島に原爆が投下された日です。
戦争が起きそうな情勢ですが、せっかく広島平和公園に1年前に出かけているので、去年掲載した「オバマ大統領の折り鶴」をもう一度掲載します。


   
 舞「こんにちは、春です。」  桜「こんにちは、桜です。」(左)
 蕾「こんにちは、蕾(つぼみ)です。」(右)


 
 舞「勝、今日は何なの?」
 勝「8月6日が広島原爆の日だから、1年前広島に出かけたときのことだよ。」


 
 舞「電車だね。」
 勝「新幹線を広島で降り、新幹線口でない方に駅を出ると、路面電車が見え、その『2 宮島口』行きに乗る。」


 
 桜「着いたんだ。」
 勝「原爆ドーム前駅まで 160円、路面電車はめったに乗れないから新鮮だった。前方の横断歩道で左へ渡るんだ。」


 
 蕾「字が書いてある。」
 勝「横断歩道を渡ると、すぐにあるんだ。」


 
 舞「壊れてるね。」
 勝「戦争の悲惨さを伝えるために残されているんだ。」


 
 桜「いっぱい見に来てるね。」
 勝「そう、ありがたいよ。」


 
 蕾「これも同じだよ。」
 勝「オバマ前大統領が、原爆ドームを眺めた場所からなんだ。」


 
 舞「ここも、人がいっぱいいる。」
 勝「原爆の子の像前で、ボランティアガイドさんから説明を聞いているんだ。」


 
 桜「女の子が、鶴を持ってるんだ。」
 勝「2歳のとき被爆し、10歳で白血病になり、8か月の闘病生活の末亡くなった佐々木貞子さんの霊を癒すためだよ。」


 
 蕾「金色の鶴なんだ。」
 勝「禎子さんは『鶴を千羽折ると病気が治る』と信じ、薬の包み紙や包装紙などで1,300羽以上の鶴を折り続けたんだよ。」


 
 舞「メッセージなんだ。」
 勝「戦争をしている大人ではなく、こどもたちの叫びなんだ。」


 
 桜「これは何?」
 勝「平和の灯(ともしび)、手のひら大空に向け開いた格好で、核兵器が無くなるまで灯し続けるんだよ。」


 
 蕾「ここにも、いっぱい人がいる。」
 勝「原爆死没者慰霊碑、『安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから』と書いてあるよ。」


 
 舞「これが原爆かな?」
 
勝「広島平和記念資料館の中に原爆の悲惨さを表したものがいっぱいあるよ。」


 
 桜「黒くなっても赤ちゃんを抱っこしているんだ。」
 勝「赤ちゃんは守りたいというお母さん、こんな状態にしたのも同じ人間だということ。」


 
 蕾「ここにも、鶴があるんだ。」
 勝「佐々木貞子さんが折った鶴だよ。とっても小さいんだ。」


 
 舞「これもメッセージだね。」
 勝「大人は戦争をやめられない、しかし、こどもは純粋に平和の意味を考えてくれるんだ。」


 
 桜「オバマ前大統領だね。」
 勝「慰霊碑前で演説しているところだよ。」


 
 蕾「オバマ前大統領の字なんだ。」
 勝「日本語訳は、写真に撮らなかったけど十分だね。」


 
 舞「これが、オバマ前大統領が折った鶴?」
 勝「上のメッセージの傍らに置かれていた折り鶴だよ。」


 
 桜「これも折り鶴だね。」
 勝「オバマ前大統領から、こどもに手渡された折り鶴だよ。」


   
 舞「今日は、見てくれてありがとう。」  桜「オバマさん、貞子さんのこと知ってるんだね。」
 蕾「そうだね。」



       

 







inserted by FC2 system